2025年12月の記事一覧
おさななじみ
下記、音声プレイヤーを再生すると、ショートラジオドラマ「おさななじみ」をお聴きいただくことができます。
作者のことば
日本放送作家協会中国・四国支部のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
この「おさななじみ」という話は、短編演劇祭のため、うちの劇団のリアルなおさななじみ二人に当て書きしたものです。
劇ではラスト、もう一展開、種明かしがあります。三層構造、自らマトリョーシカ形式と呼んでいます。
舞台ではテーブルと椅子だけで、客席は三方向から観る型式。椅子から転げ落ちたり、椅子の上で立ち上がったり、舞台を駆け廻わったり。観客にもなかを配るなど、お客さんを巻き込みながら展開しました。
役者はかなりのアクションを強いられ大変だったと思います。そこから一気に動から静のラジオドラマ。ラジオドラマはよく映像作品だと言われます。
語りと台詞だけで、(音楽、効果音などもありますが)視聴者の頭の中に世界をこしらえながら展開していきます。
ここからまた、リスナーの頭の中で静から動に還元できればと願っております。
舞台ではテーブルと椅子だけで、客席は三方向から観る型式。椅子から転げ落ちたり、椅子の上で立ち上がったり、舞台を駆け廻わったり。観客にもなかを配るなど、お客さんを巻き込みながら展開しました。
役者はかなりのアクションを強いられ大変だったと思います。そこから一気に動から静のラジオドラマ。ラジオドラマはよく映像作品だと言われます。
語りと台詞だけで、(音楽、効果音などもありますが)視聴者の頭の中に世界をこしらえながら展開していきます。
ここからまた、リスナーの頭の中で静から動に還元できればと願っております。
添谷 泰一
夜まではダメよ~第二話「再会」~
下記、音声プレイヤーを再生すると、ショートラジオドラマ「夜まではダメよ」の第二話をお聴きいただくことができます。
作者のことば
日本放送作家協会中国・四国支部のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
一年前にホームページを立ち上げた際、
"現在、ラジオドラマコンクールの開催が無い中国・四国地方に「中四国ショートラジオドラマコンクール」を開催したい。"
"この企画からラジオドラマファンとラジオドラマ作家を増やしたい。"
その思いの第一歩として「ラジオドラマ視聴館」のコーナーを設けました。しかし、第二作をなかなかお届けできず、ようやく作り上げたのが前作「夜まではダメよ」の続編「再会」です。
皆さんは幽霊であってももう一度会いたいと思う方がいらっしゃいますか。
生と死の境は動かしようもない、絶対的な壁ですが、それでももう一度だけ会いたいと思う誰かがいるのではないでしょうか。
そんな思いをテーマにして書いてみました。
生者と死者との交流を描いた名作は、私たちの先輩である山田太一氏の「異人たちとの夏」があります。
主人公が亡き父母と出会い、二人が生きていた時と変わらぬような静かで温かいひと夏を過ごす…というものです。小説として出版されていますが、ラジオドラマにもなっています。
野津 聖治


